話せばわかる
話せばわかる、というのは逆説的だ。
そりゃあ同じ人間で、さらに母語まで同じであれば、何らかの意思疎通ができる。第一印象とのギャップが大きければそれだけ自分の「偏見」を恥じてしまう。
むろん、第一印象がすべて正しいわけじゃないが、それと同様あるいはそれ以上に、「話せばわかる」というのも、ナイーブで怪しい“物語”なのだ。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- クリスマス会(2024.12.07)
- 通院(2024.12.02)
- 新しいクロームブック(2024.11.27)
- 自己嫌悪(2024.11.27)
- そろそろ(2024.11.27)
コメント