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2013年9月30日 (月)

おおかみこどもの雨と雪

細田守監督作品。
うーん、そっかあ。と、唸ってしまった。
全然悪くはないんだけど、うーん、そっかあ…。

まず、完全に〈ファンタジー〉の体裁で描けば余裕でクリアできる点が、現実のリアリティと衝突しちゃう。狼男の子供を授かった、というそれだけで、ほんらい大事件なわけだし、そのパースペクティブでいけぱ、戸籍どうすんの? 的な(ま、そこらは検診のくだりでちょっと触れられてはいるけど)問題が出てきちゃう。さらにいえば、そういう「噂」は田舎の方がむしろあっという間に広まるもんでしょ? プライバシーに対する「監視」の目が厳しいの。田舎ナメんな、と。

でもまあ、そういうツッコミは、この際いいや。問題はそこじゃない。
すでに多くの人が指摘してるけど、やはり一番引っかかったのは、母ちゃんのキャラの造形。
とくに物語後半、私はぜんぜん感情移入できなかった。

と、こう書くと、この作品にとても否定的な感じがするかもだけど、そんなことはないのよ。
優れた点がたくさんあるのは認めます。
認めるけど、うーん…。

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