レトリック
改憲に関する賛否はもちろん、あっていい。あるべきだ。
だが、「戦争のできる国」「軍靴の音」「戦前回帰」などという手垢にまみれたレトリックで、改憲論議そのももの阻止を図ろうとする者を、私はまったく信用しない。
こんないかにも左翼の紋切り型を、恥ずかしげもなく口にできてしまうその時点で、すでに自己批評性のないことは示されているし、そんな人間の話をまともに聞くほど、私も暇ではないのだ。
改憲に関する賛否はもちろん、あっていい。あるべきだ。
だが、「戦争のできる国」「軍靴の音」「戦前回帰」などという手垢にまみれたレトリックで、改憲論議そのももの阻止を図ろうとする者を、私はまったく信用しない。
こんないかにも左翼の紋切り型を、恥ずかしげもなく口にできてしまうその時点で、すでに自己批評性のないことは示されているし、そんな人間の話をまともに聞くほど、私も暇ではないのだ。
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