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スコーピオンズの「VIRGIN KILLER」持ってるだけで逮捕とか、そういう冗談みたいな話がホントになる日が来るかもね。
つか、持ってんですけど。
ひとたびそういう流れができればファナティックな世論がそれを正当化していくだろう。禁煙ファシズムと同じ構造だ。
漠然とした反抗心をおのが正義の拠り所とする愚か者。
何をもって「客観的」であるとするかは常に難しい問題だけれど、そのことが、客観的であろうとする態度を放棄していい理由にはならないんだよ。
見つめ合って「うん、信じる、根拠はないけど」。
これが外交において美徳と思ってるような人とはそもそも話ができんよ。
信じたいものしか信じない。「バカの壁」を引くまでもなく、多かれ少なかれ人はそういうものだけれども、ファクトに基づく学問的考察も、おのがイデオロギーと異なれば、そのプロセスからも蓋然性からも目を背け、口汚く研究者への人格攻撃で退ける。
その偏狭さをカルトというんだよ。
意外と王道、としばしば言われるのだが、俗にいうウェルメイドな作風ではない、という自覚はある。
「書けないから書かない」のではないし、かといって「書けるけど書かない」のでもない。
書けないし、書かない。
それだけだ。
「だけど、めんどくさい人ですよ」というから、それに関しては私も人後に落ちない自覚があるので「構わない」と言ったのだけど、蓋を開けてみりゃ、めんどくさいというよりも、単に礼儀知らずのバカだった。
「権力とはいくつもの手続きからなる総体である。」この認識から権力メカニズムの分析が権力に関する理論の端緒になると理解でき る。-安全・領土・人口-(フーコー)
通らぬ筋を信念で補強しようとする態度を教条的というんだよ。
「便りがないのは良い便り」というが、「返事」がないのは「悪い便り」か、あるいは単に「失礼」か。
亀はずるい、兎を起こしてあげるべきだったのに、という話を、小学校のとき担任の先生がして、何いってんだこいつバカじゃなかろか、と子供心に思ったもんだった。
表層的にいかにも前衛げなものほど、保守的なものはない。いや、保守的というより、甘えだな。
遠い国の戦争や自国の悪行には饒舌なくせに、話題がこと拉致問題に及ぶと途端にダンマリをきめこむ“社会派”なんぞ、信用できるわけがない。
よくまあそのザマで「ゆとり世代」とかバカにできんな、と思うことがしばしば。
遅筆など何の自慢にもならん。自覚があるなら逆算して早くにスタートさせればいい。アホか。
若者に理解を示さないのは過去の自分を忘れたからじゃないんだよ。その温さが今となっては許せないからなんだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130509/stt13050907570000-n2.htm
記事によれば、参院民主党幹部がこう言ったらしいが、だったら今すぐ国会議員なんか辞めちまえ。
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