致命的
故筑紫哲也氏がかつて「朝日ジャーナル」で示したような、若者に対する“物わかりの良さ”は、滑稽を通り越して醜悪だと思っている。
若者におもねるつもりは毛頭ない。
が、一方で、通俗的な若者文化を知らなくても恥ずかしくないしちっとも困らない、という理由で切り捨ててしまうのは、現代劇の書き手としては、致命的にダメだと思う。
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