実験
今年は春と冬に、実験的な舞台を二つ。
「実験的」といっても、あくまで個人的な話で、べつにアバンギャルドなことをするわけではない。制作的には活動を継続させるため、本来の意味でのリストラクチャをしていかなきゃならんし、一方で「継続」が目的化してしまっては本末転倒だと思っている。
漫然と駄作を垂れ流すくらいなら潔く辞めた方がマシだ。
さまざまな現実的制約を創作上のテコとして、新たな方法論の回路を開けるか否か。その意味での「実験」なのだ。
試されている、と感じる。誰に試されてんだか知らねーが。
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