旗日
駅まで徒歩10分、途中目にした国旗は、この家で掲げるこれひとつだけだった。マンションでは皆無。我が家も含めて。
田舎の実家で旗日に日の丸を揚げていたのは、いつ頃までだったろう。明確なキッカケがあったわけでもなく、むろん誰に強制されたわけでもなく、慣習は廃れていった。その意味の解釈は、政治的立場によってさまざまだろうが、いずれにせよすっかり「昭和」の風景だ。
「旗日」なんていい方も、若い世代にはもう通用しないのかもしれないね。
田舎の実家で旗日に日の丸を揚げていたのは、いつ頃までだったろう。明確なキッカケがあったわけでもなく、むろん誰に強制されたわけでもなく、慣習は廃れていった。その意味の解釈は、政治的立場によってさまざまだろうが、いずれにせよすっかり「昭和」の風景だ。
「旗日」なんていい方も、若い世代にはもう通用しないのかもしれないね。

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ゴミ出し(2025.07.10)
- てんやわんや(2025.07.08)
- 記憶の確信(2025.07.07)
- 七夕(2025.07.07)
- 考えるのを止めたら、人間じゃなくなる(2025.07.04)
コメント