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2012年4月 7日 (土)

品川宿

品川宿(しながわしゅく、しながわじゅく)は、東海道五十三次の宿場の一つ。東海道の第一宿であり、中山道の板橋宿、甲州街道の内藤新宿、日光街道・奥州街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれた。
慶長6年(1601年)に中世以来の港町、品川湊の近くに設置され、北宿、南宿、新宿にわかれていた。場所は、現在の東京都品川区内で、京急本線の北品川駅から青物横丁駅周辺にかけて広がっていた。目黒川を境に、それより北が北品川、南が南品川とされた。
古典落語の廓噺(居残り佐平次、品川心中等)の舞台となっており、他の宿場がそうであったように岡場所(色町、遊廓、飯盛旅籠)としても賑わっていたことが覗われる。1772年、幕府は飯盛女の数を500人と定めたが実効性がないまま増加。1844年1月に道中奉行が摘発を行なった際には、1,348人の飯盛女を検挙している[1]。その後も遊廓としての賑わいは、昭和33年(1958年)の売春防止法施行まで続いた。
(Wikipedia)

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